ジャケパンが似合う大人になりたい

メンタルヨワヨワSEのブログ

読んだ本をまとめる - 13

こんにちは

お金は経験に使えとは言いますが、物にも使いたくなっちゃいますよね。

いい布団もほしいし、美味しいご飯も食べたいし、いい服も着たい。

どこまでお金を使えば、この際限のない欲望が収まるのでしょうか。

 

まぁ、考えても仕方のないことですので、本題に移ります。

今回はこちら。

https://amzn.asia/d/51M8i0t

コンサルティング会社サバイバルマニュアル

ということで、コンサル会社に勤める著者のコンサルでの生き方を書いたものです。

こちらは、ノウハウ本の枠に入ると思うのですが、自伝?のような記載も多いです。

そのため、読みやすさはありますが、純粋なビジネス本を求めている人には向かいないかもしれません。

 

学んだこと

1.仕事が早いことはそれだけで価値がある。

2.ボールの来るところに走る。

3.すでに答えのある問題を自分で解いては行けない

4.自分でできるタスクを他人に振る

5.自分の専門性をつける

6.タスクに逃げない

 

感想

3.は仕事に関するところ、という前提があると思います。

勉強という観点で見たら、すでに答えのある問題を自分で解くことは悪いことではなく、理解が深まるという意味では良いだと考えます。

4.も意識しておきたいですね。

でてきたアウトプットの良し悪しを判断するには、その内容についてある程度理解がないといけません。そのためにも自分のできるタスクを他人に振る、というのは当然です。

6.は耳が痛くて赤くなるレベルです。

忙しいとどうしても頭を使うことを避けるようになってしまいます。

タスクは手を動かすだけなので、たしかに楽なのです。

ただ、ある程度の立場になると頭を使うことが必須となり、更に頭を使う時間を自分自身で捻出する必要があります。

頭を使って、プロジェクトの方針、今後の流れを考える必要があります。

それがリーダー以上の役職のしごとだと思います。

 

学んだことではないですが、この方の精神力、努力を続ける力は見習いたいですね。

この方もそうですが、コンサル出身で本を書いている人はだいたいとてつもない努力をしている人だと思います。

本文中にもありますが、30を超えてより自己研鑽に励むようになったりと、普通の人には真似できないような努力をされていました。

 

今の私がそれと同じ位がんばれているか?と問われたら、イエスとは言えません。

いいところの学校をでている人でも異常なほど努力をするんです、普通の人間の私はもっと頑張らないといけませんね。

 

ただ、燃料切れを起こさないように、できる限りで頑張っていきます。

読書も続いているし、きっと頑張れる、そう言い聞かせます。

 

長くなったので、今日はここまで。

とりあえず吐き出したいネタがあるので、そちらもそのうち書こうかなと。

 

それでは。

 

おまけ

わからなかった言葉

近傍:近辺、付近

読んだ本をまとめる - 12

こんばんは

最近昼食後ガッツリ寝ることにチャレンジしてみました。

いつも午後はだれて眠くなってしまうのですが、昼寝することによりやる気が大幅にアップしてます。

これは感覚、というレベルの話ではなく、本当に実感できるレベルの効果がありました。

皆様も可能なら、昼食後ガッツリ寝てみてはどうでしょう。
(と言っても、在宅じゃないと厳しいですけどね。。)

 

さて、今回読んだ本はこちらです。

ロジカル・プレゼンテーション

https://amzn.asia/d/cyfS85I

 

タイトルからわかるとおり、プレゼンを成功させるために必要な要素やノウハウが多く記載されています。

 

学んだこと

・提案は、通さなければ通らない

・縦と横の論理

・言葉のレベルを合わせる

・論点とは「相手の意思判断に影響を及ぼす判断項目」

・提案される側が考えるような提案をしない

パワポのスライドにはリード文を入れよう

 

感想

個人的に、最近読んだ本の中でかなり刺さった本でした。

「提案は、通さなければ通らない」そのとおりですが、どうしても私は資料を読み上げる提案しかできない人間でした。

これはやはり提案を通すという意識が足りなかったということです。

もう少し通すという意識があれば、顧客の言葉の端々から提案のヒントを見つけられると思うし、より通りやすい提案内容を考えることができるはずです。

これは来週から早速実践、というより意識していこうと思う内容でした。

 

縦と横の論理も納得感がありました。私の周りの賢そうに見える人は、本文中にもある、求められれば具体的にも抽象的にも説明できる、というところに当てはまる人が多いです。

深い理解があることで、抽象と具体を行き来して説明できる、これは私がずっと考えていたこととぴったりあっていました。

 

論点、という言葉の定義がされていたのも非常に良いですよね。

 

学んだことには記載していませんが、資料に合わせたメッセージの書き方など、実践的な内容も豊富で確かに良書と呼ばれるのも頷けます。

 

2004年発売の書籍ですが、抱えれているナレッジなどは現代でも十分に通用するものです。何かを提案する立場にいる人は、ぜひ一度本書を読んでみていただきたいと思います。

 

それでは。

 

 

おまけ

わからなかった単語

たおやか:しなやかで優しい様子

読んだ本をまとめる - 11

こんばんは

少し前から歯科矯正を始めています。

初めてから3ヶ月ほど経ちますが、まだワイヤーすらかかりません。

通いの矯正を選んだのは失敗だったのでしょうか、それともどこもそんなものなのでしょうか。

ワイヤーかけて始めてから戦いが始まるものだと思うので、そこまではスムーズに行ってほしいものですね。

 

さて、今回も読んだ本をまとめていきます。

今回はこちらです。

https://amzn.asia/d/0QKn1nK

BCGというコンサルティング会社の仕事術なんかをまとめた本です。

 

学んだこと

①仮説を立ててから、なにかに取り掛かる。

②情報量が多いと意思決定に時間がかかる

③仮説・検証は繰り返すこと

④名刺の裏に書き切れないアイデアはアイデアではない

 

感想

①がこの本の一番重要なところですね。

エンジニアとして仕事をしている人なら、①はよくわかるのではないかと思います。

例えば障害対応時など、特定のサーバでエラーが発生した場合、エラーメッセージからある程度エラー原因のあたりをつけて、そこから調べていくということをほとんどの人がしているのではないでしょうか。

このエラー原因のあたりをつけるのが、この本で言う仮説をたてる、ということになるはずです。

 

障害対応以外にも応用は効くと思います。

例えばシステム構築の見積もりをする際など、ある程度自分の中でシステム構築の流れを検討しておくのです。(このサーバは土日祝で移行しないと行けない、この日までにライセンスを買っておかないと、、など)

あらかじめこうした仮説を立てておくことで、見積もり作成時も周りのフィードバックをもらいやすくなり、かつ見積もりの制度も上がると思います。

 

そして、大切なことは③の仮説・検証は繰り返す、でしょうか。

仕事をされている方は、上司の意思決定スピードに驚くシーンが多くあるかもしれません。

そういう人は、自分の立てる仮説の実現性を過去の経験をもとに瞬時に判断することで、正しい判断をスピーディに行えるのかもしれません。

コンサルでもない一般庶民の私は、来週からなにかにつけて「so what」と考えるようにしてみたいと思います。

 

 

わからなかった言葉

要諦:物事の最も大切なところ

腐心:あることを成し遂げようと頭を悩ませること、腐には「頭を悩ます」という意味があるそうです。

応分:身分や立場にふさわしいこと、分相応と同じ。

末端価格:商品が流通の末端、つまり消費者に届くときの価格

与信:信用を与えること、金融業界ではクレカの使用上限などが信用にあたる。

渾然一体(こんぜんいったい):全体が溶け合って、一つのものになること

俎上(そじょう)に乗せる:あることを問題として取り上げ、いろんな面から論じること

俎:まな板のことらしいです(マジか・・)

読んだ本をまとめる - 11

こんばんは

少し前から歯科矯正を始めています。

初めてから3ヶ月ほど経ちますが、まだワイヤーすらかかりません。

通いの矯正を選んだのは失敗だったのでしょうか、それともどこもそんなものなのでしょうか。

ワイヤーかけて始めてから戦いが始まるものだと思うので、そこまではスムーズに行ってほしいものですね。

 

さて、今回も読んだ本をまとめていきます。

今回はこちらです。

https://amzn.asia/d/0QKn1nK

BCGというコンサルティング会社の仕事術なんかをまとめた本です。

 

学んだこと

①仮説を立ててから、なにかに取り掛かる。

②情報量が多いと意思決定に時間がかかる

③仮説・検証は繰り返すこと

④名刺の裏に書き切れないアイデアはアイデアではない

 

感想

①がこの本の一番重要なところですね。

エンジニアとして仕事をしている人なら、①はよくわかるのではないかと思います。

例えば障害対応時など、特定のサーバでエラーが発生した場合、エラーメッセージからある程度エラー原因のあたりをつけて、そこから調べていくということをほとんどの人がしているのではないでしょうか。

このエラー原因のあたりをつけるのが、この本で言う仮説をたてる、ということになるはずです。

 

障害対応以外にも応用は効くと思います。

例えばシステム構築の見積もりをする際など、ある程度自分の中でシステム構築の流れを検討しておくのです。(このサーバは土日祝で移行しないと行けない、この日までにライセンスを買っておかないと、、など)

あらかじめこうした仮説を立てておくことで、見積もり作成時も周りのフィードバックをもらいやすくなり、かつ見積もりの制度も上がると思います。

 

そして、大切なことは③の仮説・検証は繰り返す、でしょうか。

仕事をされている方は、上司の意思決定スピードに驚くシーンが多くあるかもしれません。

そういう人は、自分の立てる仮説の実現性を過去の経験をもとに瞬時に判断することで、正しい判断をスピーディに行えるのかもしれません。

コンサルでもない一般庶民の私は、来週からなにかにつけて「so what」と考えるようにしてみたいと思います。

 

 

わからなかった言葉

要諦:物事の最も大切なところ

腐心:あることを成し遂げようと頭を悩ませること、腐には「頭を悩ます」という意味があるそうです。

応分:身分や立場にふさわしいこと、分相応と同じ。

末端価格:商品が流通の末端、つまり消費者に届くときの価格

与信:信用を与えること、金融業界ではクレカの使用上限などが信用にあたる。

渾然一体(こんぜんいったい):全体が溶け合って、一つのものになること

俎上(そじょう)に乗せる:あることを問題として取り上げ、いろんな面から論じること

俎:まな板のことらしいです(マジか・・)

読んだ本をまとめる - 10

こんばんは。

私はプチロングスリーパーで、8時間以上は毎日寝ないと日中しんどくなるタイプです。

こんな人間が、社会生活をまともに行えるわけがないのですが、それでも生きるためには働かなくてはならないのです。

それであれば、なるべくストレスなく、早く仕事が進むよう自分のスキルを上げていきたいと考え、安直ではありますが読書など自己研鑽を続けています。

 

さて、本日はIT関連の書籍を読みましたので、メモを書いていきます。

https://amzn.asia/d/7VeR0dD

 

学び

①単一処理能力がどれだけ早くても、リクエストが多いと処理待ち時間は長くなる。

②マルチコア(HT対応)CPUを利用するからと言って処理が早くなるわけではない

→処理の並列化がアプリケーション側で実装できていないと意味がない

スワップとページングの違い

→ページングはメモリのデータ管理単位であるページを補助記憶に転送して利用すること。スワッピングはプロセスをまるっと補助記憶に転送して利用する。

つまり補助記憶に転送する単位の違い。

→メモリの空き容量が足りない際に、スワップが多く発生していたらメモリが不足しているということ。

④キャッシュ機能は有効活用する。

⑤OSにはセマフォという、リソースの利用を制御するカウンタがある。

⑥HDDは意外と読み込みに時間がかかる(シーク時間やディスクの回転速度が関わる)

⑦SANとNASの違い

→色々あるとは思うが、おそらく速度が全然違う。

SANで利用するFCをEthernetに転用したFCoEという技術は、10G NWでないと利用する意味がないそう。ということは通常のFCはそれだけの早いということなのかもしれない。

TCPのやり取りは意外と負荷が高いので、やり取り回数が少なくなるようAPの処理を工夫したほうがいい。

 

感想

OS、ストレージ、NWがメインの本ですが、全体的にアプリケーションエンジニア向け?な気がしました。

インフラ目線で勉強になったことは、やはりパフォーマンスの見方、OSがHWをどのように使うか?という詳細な仕組みの部分でしょうか。

特定の機能が動くかどうか?というところは各製品のマニュアルを読めばわかります。

ただ、処理が遅くなることを調査するには、製品マニュアルだけでは無理があります。

そういったときに、コンピュータの仕組みというところを抑えておくと調査に非常に役立つと思いますね。

ストレージ、NWの部分は人によっては見なくてもいいかもしれませんが、前半3章は必読かなと思います。

 

最近は思考法についての書籍を読んでいます。

今度はそちらのまとめも書いていきたいと思いますので、興味があれば確認いただければと。

 

それでは。

読んだ本をまとめる - 9

こんばんは

人前で話すことがとても嫌いです。

質問されることはもっと嫌いです。

場数をこなせば好きになるものなのでしょうか?

改善する見込みがなくしんどい日々が続きますが、めげずに頑張るしかないですね。

 

今回はこちら

https://amzn.asia/d/g34blal

ファシズムの仕組みを解説している本ですが、ただの解説本ではなく実際に著者が行っていたファシズムの体験授業のレポートも載っています。

 

学び

1.武力や恐怖だけが、ナチス支持の理由となったわけではない

2.ファシズムに必要な要素、「圧倒的権力」、「権力下の自由」

3.集団での行動は1人1人の意識や気持ちを大きくさせ、何か大きな力を得たと錯覚させる。

 

感想

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉をどこかで見たが、これと同じ理屈で人は集団にのめりこんでいくのかと思います。

ドイツの本格的なホロコーストが始まる前、ユダヤ系市民がドイツに住んでいたころにユダヤ系市民が多く住む街で暴動があったそうです。(水晶の夜)

暴徒はドイツの突撃隊という組織がメインで構成されていたようですが、その中には一般市民もいたとのこと。多くの暴徒の中に紛れることで自分の行動を集団の行動とすることができる、また国からの指示に従うため自分の決定ではなく国の命令という大義ができる。

こういった要素が、普段は暴動などには縁が無い人でも暴力に駆り立ててしまうことを非常に恐ろしく感じます。

こういった集団に飲まれ自我を失わないために、自分の中の揺るぎない信念、考えを大切にし、間違っていることを間違っていると判断するための知識を得ていきたいと思います。

 

 

なかなか面白い本でした。

次は、最近あまり触れていないIT系の本なんかのまとめを書いてみたいですね。

 

それでは。

 

 

おまけ(わからなかった単語)

表現主義:WW1の直前より始まった芸術運動・傾向。外の見た目の印象を表現する「印象主義」に対して、見た目から得る主観を表現する考え方。

ダダイズム:WW1中に起きた、戦争に対する抵抗や虚無を根底思想に持った既存秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊を特徴とする芸術運動。

新即物主義表現主義とは反して、合理的、客観的、即物的な対象把握を特徴とする思想。

キュービズム:1つの視点からの表現ではなく、様々な視点から見えるものを1枚のキャンバスに起こす絵画様式。(代表作家はピカソ)

前衛芸術:その時代の新たな芸術館・方法・技法の最先端に立とうとする個人主義系列の芸術。アバンギャルドともいうらしい。

ポピュリズム:社会のエリートを批判し、大衆に自身の主義を訴えその実現を目指す運動。

喧伝(けんでん):世間に盛んに広めること

ならわし:これまでの習慣となっていること。しきたり。

ポグロム:ロシア語で「破滅」を意味する。ロシアで行われたユダヤ人に対する集団的迫害行動を指す。

正当化(知っているけど意味をおさらい):自分の言動などを道理にかなっているように見せること
卑小(ひしょう):ちっぽけで価値の低いこと

テーゼ:主張する文章、命題。

上意下達(じょういかたつ):上位の者の意思・命令を下位の人に徹底させること

放縦:何の規律もなく勝手にしたいことをすること

享楽:思いのまま快楽を味わうこと

亢進:気持ちや病勢が高ぶり進むこと(病状が悪くなっているときに使ったりする)

アイロニカル:皮肉な

ヘイトスピーチ:自分から主体的に変えることが困難な事柄(人種など)について、属する個人または集団に対して攻撃、脅迫、侮辱する発言、言動のこと

義挙:正義のために起こす企てや行動

焦眉(しょうび):危機が目の前に迫っていること、切迫した状態(社会情勢などに使う)

テロル:世間で言われるテロのこと。テロリズム

プロパガンダ:個人や集団に、特定の主義・思想を広めるための計画的な宣伝活動。

両義的:相反する2つの意味を持つこと。やさしさの中の怖さとか?

戯画化:物事を面白おかしく表現すること

些少:数量が程度がわずかなこと。些少ではありますが、なんて使うらしい。

専横:好き勝手にふるまうこと、そのさま。

措定:事態や対象の存在を想定したり肯定したりすること。推論の助けを借りず、ある命題を主張すること。

不寛容:心が狭く、他社の言動・意見を受け入れないこと。寛容はその逆かな。

発露:心の中のことが表に現れ出ること。

カタルシス:心にたまっていたものが解放され、気持ちが浄化されること。

謝絶:拒絶すること、辞退して断ること。面会謝絶。

 

読んだ本をまとめる - 8

こんにちは

滝から落ちる水ってきれいですよね。

落ちる水が光を吸収して白く光っているんじゃないか、なんて錯覚するくらいです。

 

はい、ちょっと格好つけた文章は置いておいて、また読んだ本をまとめていきます。

https://amzn.asia/d/asYnB2z

【エッセンシャル思考】という本で、人生の大切なことを見極め、そこに自分の限りある時間、力を入れていくための方法を解説している本です。

 

学び

1.より少なく、しかしより良く

2.「選ぶ」ことを選ぶ

3.何かを選ぶことは何かを捨てること

4.集中するためには、集中せざるをえない状況に身を置く

5.大人だって遊ぶことは大切

6.睡眠は無駄ではなく武器

7.90点ルール

8.小さな一歩を積み重ねる

 

感想

1が一番著者が言いたかったことだと思いますし、僕自身もとても頷いた項目でした。

これは文字ではなく、「エッセンシャル思考 矢印」で画像検索していただき、画像で見ていただきたいです。
複数のことに矢印(体力・時間)を向ける場合、1つのことに矢印を向ける場合、どちらがより成長するかは明白です。

3はゲームなどで例えるとわかりやすいかなと。
あらかじめ1人のキャラに10パラメータが与えられていて、体力、力、速さ、魔力、運、といった要素に振り分けていきます。
自分が魔法使いになるなら、力はある程度捨てないといけませんね。トレードオフです。

 

普段仕事をしている社会人はとにかく時間がないはずです。
その少ない時間を自分はどう使うのか、何を捨てるのか、それを選ぶのは自分自身なのです。
私も本書読了後、自身のやりたいこと極めたいことを紙に書きだして、パラメータを振ってみました。そうすることで自分が【今】何をしたいのか、どの分野で成長したいのか整理ができたので、今後の目標策定がとてもやりやすくなりました。

 

皆様も本書を読まずとも、自分のやりたいことにパラメータを振ってみてはいかがでしょうか。

本当にやりたかったことが見えてきたり、今大切にしたいことが見えるかもしれません。

 

今回も最後まで見ていただいてありがとうございました、皆さまよい連休をお過ごしください。