こんばんは
最近めっちゃブログサボってました。
ライトな記事をポンポンと出していきたいですね。
最近Azure DevOps というワードを会社で聞くようになったので、勉強してみようということでUdemyの講座で一人黙々と勉強しています。(し始めた、が正しい)
今日学んだワードをメモしておきます。
システム開発手法について
・Waterfall
言わずとしれたウォーターフォール開発、日本のIT企業に努めている人の大多数はウォーターフォールの中にいるのではないのでしょうか。
説明は不要かと思いますが、ウォーターフォール開発はプロジェクトの大きな作業レベルで区切って1フェーズとし、前フェーズの情報をもとに次フェーズに着手する、といった開発の手法です。
1フェーズ1ヶ月かかることも珍しくなく、その性質上要件追加・変更に弱いです。
アジャイル、最近良く聞きますね。
顧客の要件を聞いたら早めに設計・実装、テストを行い、そのアウトプットをもとに顧客のフィードバックを受けその内容をもとに再度設計・実装・テストを行い・・ということを繰り返していきます。
顧客とアウトプットの認識合わせがしやすくなるといったメリットがあります。
・Scrum
スクラム、これもよく聞きますね。
Web系とかでやってそうな印象があります。
アジャイル開発で使われるフレームワークの1つで、ユーザー要件(ユーザーストーリーとか言うらしい)をアプリの機能要件として落とし込んで、重要なものから2-4週間ほどかけて実装していく、といった手法らしいです。
アジャイル開発を支えるツール
・Azure DevOps
アプリリリース後の新機能追加時にアプリと運用メンバーで衝突が発生することがあります。運用チームはアプリリリースによる影響でシステムが停止することを下げるため慎重になり、アプリはさっさと新機能を追加したいためデプロイを急ぐ、お互い自分のことを考えているんですね。
そんな状況をなんとかしていこうみたいな考えがDevOpsらしいです。
DevOpsの概念はまだよくわかってないです。
で、Azure DevOpsはそんなDevOpsを実現するためのツール群となります。
次回、ある程度勉強が進んだタイミングでまた書いてみたいと思います。
それでは。