こんばんは
皆様仕事は得意ですか?
よく飲み会で、仕事のできない人に愚痴を言っていたりしていないでしょうか?
私は愚痴を言われる側の人間だと思っています。
そんな日々を少しでも変えたいと思っていた時、知り合いから1冊の本を紹介いただきました。今回はその本をご紹介したいと思います。
さっそく書籍名です(アフィリンクではありません)
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦 | 高松 智史 |本 | 通販 | Amazon
コンサルタントが4年目までに学ぶ99個のスキルを解説したものになります。
日々の仕事を何も考えずこなしていたり、仕事のスキルがない方で、あまりお堅い本が得意でない方にぜひおすすめです。
こちらの本は1年で学ぶスキルとして33個解説しています。
1年目、2年目、3年目のそれぞれで33個スキルを学んでいく、といった流れです。
それでは1年目からどのような内容が紹介されているかまとめていきます。
1年目
資料作成の進め方、仕事にかかわるものの考え方など、いわゆるビジネススキル的な内容が大半でした。
コンサルタントは難しい仕事もやり抜くハイスペックな印象がありますが、基本的なビジネススキルがあるからこそのパフォーマンスなんだと思い知らされます。
1年目はほぼすべての社会人が知っておいた方がいいと思います。
2年目
ビジネススキルについても触れてありますが、どちらかというとコンサルタントの心構えや、思考法的な話が多くなります。
基本的なビジネススキルという土台に、コンサルタントの色を付けていく感じです。
3年目
いよいよコンサルタントっぽいなぁと感じる内容が多くなってきました。
どう伝えるか、コンサルならばこう考えよう、といった内容に加え、1年目に紹介されていた仕事の心構えより、1歩レベルが上がった心構えが多い気がしています。
正直社会人レベルが低いからなのか、私は1,2年目の内容がよく刺さりました。
人によっては3年目の内容に共感、納得、学びを覚える人もいると思います。
最後に
ビジネス本は読んだことに満足してしまう内容が多いですが、実際は行動に移さないと意味がありません。私も少しでも仕事が早く進むよう、本の内容を実践していこうと思います。