私の家はドコモ光を利用しています。
今まで、光回線契約時に貸与されたIPoE対応ルーターを利用していたのですが、今回はIPoEを利用する通常利用NW、PPPoEを利用する検証用NWでルーターを分けて行きたいと思います。
検証用NWの利用目的としては、NW内のサーバーの公開、拠点間VPNの検証などです。
それでは進めていきます。
初期構成はONUの下にIPoEルーターがぶら下がっている一般的な構成です。
今回はONUの配下にスイッチングハブを差し込み、配下にIPoE用ルーター、PPPoE用ルーターを配置することにしました。
→貸与されたIPoEルーターにPPPoEパススルー機能がなかったため、ルーターを分けることにしました。
利用している端末と機器のイメージ図は以下の通りです。
今回追加したのはPPPoEのルーターとスイッチになります。
次回以降でそれぞれの設定を記載していきます。
